日本で初めて口腔内pHモニタリングを行った研究 水素イオン感受性電解効果トランジスタ電極を、下顎臼歯部のパーシャルデンチャーに埋め込んで隣接面、咬合面での長時間モニタリングを行っています。1980年の論文です。1% sucros で4.5までpHの下降が見られたこと、濃度によってpHの回復の時間が異なったこと、炭酸飲料コーラは脱灰の起こるpH(5.7)以下に下がったことが報告されています。 お使いのブラウザはPDFを表示できません。 Down Load 2024-09-24 投稿先 paper ← 過去の投稿へ 次の投稿へ →